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朝5時20分。
始発の出る時間だ。 こんなにも朝があけるのが嫌で嫌でたまらない日はなかった。
時は変わると信じてた昔の僕は 君をつなぎとめることもできなかったのさ 出そうと思っていた手紙なの 君が見せた 時はただすぎて行くこと今は知っている 大人の悩みに子供の涙流すのさ
時として本当に大切なものは 知らないうちにポイと捨ててしまうものさ まるでクシャクシャにされた紙くずのように 君が去っていくことさえ気づかないほどに 大人の悩みに子供の涙流すのさ
君が住んでいた町が消えかけているのさ 僕のいた場所も消えかけているのさ 泣いているのも笑っているのも 僕だけのまるで笑いにもならなかった映画のように
ある日死ぬときがきて訪れることも 風が行く当ても無く吹いていることも 何もかも忘れ去ってしまう人の気持ちを 君がいなくなっても死なない僕も 大人の悩みに子供の涙流すのさ
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