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優れたルール、システムの定義はいったいなんだろうか。
ルールといえば、規制を思い浮かべる人も多いと思う。
ここで、優れたルールの定義を 「ある行為や不正を無くすことに影響力がどれだけあるか」 と考えてみる。
そうすると、単なる規制ではいけないことになる。
例えば、スピード違反について。
御堂筋という、大阪の都市計画道路がある。 梅田⇒難波という心臓部をつなぐこの道は、 都市計画の元つくられたため、 都心のど真ん中を8車線ぐらいがぶった切っている。
この道路は基本的に誰もスピード違反をしない。 罰則が厳しいからではない。 スピードを60kmで走行すると信号に引っかからずにスムーズに走行できるからだ。 つまり60km以上もしくはそれ以下で走行するとドライバーにとっても不利益なので、誰も違反しないのだ。 これは上記の定義にのっとっればかなり優秀なルールだろう。
この定義をもとに考えれば、世の中もっと住み良くなるだろうと思う。 ルール運用側も、より履行されるルールにするために、 ルール通り履行することで相手へ利益になる要素という謙譲が入るからだ。 これは実はコーチング的な考え方で、いわば運営者と履行者の二人三脚だ。 色々応用が聞くので、日常でも是非当てはめて考えてみてほしい。
その考えをもとに考えてみてほしい。 マスコミが「政治と金」の問題でいうように、 政治家の給料を減らして、尚且つ100円から領収書記載義務をとりつけて、本当に汚職を無くすことに繋がるのだろうか?
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