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世の中の多くの人がどういう志向をもっていて、
どういう方向に向かっているかを考えるのは大事だと思う。
それは、本音レベルで考えなければ出てこない。
例えば・・・
とっさにだったり、思うだけだったりのレベルでいうと、 誰かを殺したいと考える事はそう珍しいことではないだろう。 (もちろんそうでない人もいる。) 同時にではないが、身の周りでそういうこと考えている人は大勢いるだろう。 (もちろん、その思いは単なる思いつきだったり、一瞬の考えだったりだが)
しかし、高い洞察力や、関係を深く築いていないとそういうことを考えている人がいることは身の回りからは感じ取れない。
誤解を恐れずいうと、それぐらい本能的で、人には大々的に言えないような本音的な思いもかなりの比重で世の中の志向に影響と与えている。
安易な発想で、身の回りの拡大版が世の中の志向と考える人が多いように思う。 それはそうだろう。 ほとんどの人は、自分の考えをたよりに、一方的に身の回りはたまた世の中をシミュレートしているからだ。 大事なのは逆方向だ。 つまり、世の中を感じ、自分の考えを訂正していく流れだ。 そのことで自分の志向と世の中の志向のギャップをトライ・アンド・エラー的に補正していける。
それを学問的にアプローチしているのが、ゲーム理論だ。 それを経験的にアプローチしているのが、相場だ。
極端な話、相場に参加することで、 「世の中⇒自分」の流れを得る事ができるといっても過言ではない。
むしろ大学生が株やる意義なんていうのはそこぐらいしかないのではないか。
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